銀行から個人が借入する方法について紹介します。

住宅ローンやマイカーローンのお金を借りるならば銀行、特に利用目的がないお金を借りるならば消費者金融、そのように使い分けをしている人も少なくないでしょう。

しかし最近の銀行では、特に利用目的を問わないカードローンにも力を入れており、消費者金融のキャッシングと比べてもメリットが多いです。

銀行でお金を借りるメリット

銀行で借入するメリットは、、金利優遇と総量規制対象外であることがあげられます。

消費者金融と比べて低金利

銀行でお金を借りることのメリット、まずは金利が低いことが挙げられます。

消費者金融のキャッシングは、金利が年5%~18%程度というのが一般的です。 これに対して利用目的を問わない銀行のカードローンは、金利が年5%~15%程度と、特に上限金利の低さで消費者金融のキャッシングを上回っています。

たった3%と侮るなかれ、100万円借りれば利息だけで単純計算で年間3万円違ってくるのですから。

また、特に地方銀行のカードローンでは、当該銀行との取引内容に応じて金利が優遇されるケースもあります。

その銀行で給与振込をしている、年金振込をしている、住宅ローンや金融商品を利用しているなどの取引内容で、カードローンの金利を引き下げてくれるところもあり、さらにお得にお金を借りることができます。

総量規制対象外

銀行で借りるお金は総量規制の対象外というのも大きなポイントです。

総量規制は、年収の3分の1までしかお金を借りられないルールですが、このルールに照らし合わせると消費者金融のキャッシングでは、年収200万円の人は70万円程度しかお金を借りることができません。

しかし銀行でお金を借りることは、カードローンを含めてすべてが総量規制の対象外ですので、年収200万円の人が100万円借りることも決して不可能ではないのです。 借入審査に通るか通らないかというのは、また別の問題ではありますが、「あと少し借りれたら」という人も、審査手前で門前払いされないというメリットは大きいでしょう。

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銀行でお金を借りる時の種類と審査

個人が銀行からお金を借りるには、様々なローン商品があります。カードローンがCM等でも目立っていますがその他にも低金利で利用価値の高いローン商品がそろっています。

目的ローン

目的ローンは文字通り、あらかじめ目的が決まっているものに対してお金を借りるものです。 住宅ローンやマイカーローンのように家や車を担保に設定する担保付きのローンと、教育ローンやブライダルローンなど特に担保を必要としないローン商品もあります。

ちなみに教育ローンに関しては、その都度必要な金額を借りられるカードローンタイプの商品もあります。

カードローンによく似たフリーローン

目的を特に問わないローンには、フリーローンとカードローンがあります。

どちらも原則として利用目的を問わないのは一緒ですが、フリーローンはお金を借りる都度申し込みが必要でその都度審査を受けなければなりません。

一方カードローンは、最初に契約すればお金が必要になったその都度、カードを使って何度でもお金を借りることが可能な点が異なります。

金利は利便性に乏しい分を補うかのように、フリーローンの方が低金利の傾向があります。

これらのローンの審査は、銀行本体が行なうこともあれば保証会社が行なうこともあり、両方が行なう場合もあります。

スピーディーさが要求されるカードローンなどは、保証会社(消費者金融がなっていることも少なくない)に審査を任せる場合が多いです。

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法人の銀行借入

個人向けの銀行のローン商品の場合、法人の事業資金としては使えない場合がほとんどですので、法人はまた別に銀行からお金を借りることをしなければなりません。

法人が銀行でお金を借りる際には、主に以下の4つの方法があります。

  • 証書貸付
  • 手形貸付
  • 手形割引
  • 当座貸越

証書貸付は長期間、手形貸付は短期の借入に主に利用されます。

手形割引は銀行が買い取ることによってお金を借りることができる方法で、比較的緊急度が高い場合に使われることが多いです。 また、個人のカードローンに近い性質のものが当座貸越で、限度額を設定してその金額の範囲内ならば何度でも自由に借入できます。

いずれのお金を借りる方法でも、申し込みの際には決算書などの書類や将来の事業計画などを提出しなければなりません。 銀行の規模によって、審査で重視する項目も異なります。

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まとめ:返済を楽にしたいなら銀行ローン

個人であっても法人であっても、銀行でお金を借りる最大のメリットは、金利を安く借りられるということです。

ただし、より有利に低金利で借りたいと思えば思うほど、審査が厳しくなり、担保や保証人などが必要になります。 その分用意すべき書類も多くなり、審査に時間がかかるというデメリットも増えてきます。

ですので、短期で少額を借りたいという場合は、必ずしも銀行が有利というわけではありません。 目的に合わせた消費者金融と銀行の使い分けが、賢いお金の借り方といえるでしょう。

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